稲沢市・清須市・あま市のみなさん、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店のフォーグッドです！

今回のブログを執筆させていただく木村拓哉です！

毎日暑い日々が続いていますね。夏は好きな季節ですが、これだけ暑すぎると何かしよう！！！という気も起きずといった感じです😅　お盆もほぼほぼインドア生活をしてDVDを観たり、ゲームしたりして過ごしていました。

今回はつやあり塗料とつやけし塗料の違いについてのお話です。

塗料のつやですが、5種類にわけられます。

・つやあり塗料

見た目がピカピカツヤツヤになり、新築のような塗り替え感がでます。つやがあることで、防水性が上がり汚れが付きにくくなり、カビやコケも付きにくく、塗料の性能をそのまま発揮できるので、耐久性もあり劣化スピードも遅い外壁となります。つやがあるので外壁の印象が強く感じ、上品さが少し欠けてしまうという意見もあります。屋根に艶があると非常にまぶしい時もあります。艶自体は2～3年で消えてきます。

続いてつや調整の3種類です。

・7分つやあり

・5分つやあり

・3分つやあり

上記はその名の通り、つやを調整することができ、お客様好みの光沢に調整できます。また、落ち着いた雰囲気があり、高級感が出ます。ただ、塗りむらやつやむらが出やすいので、腕のある職人さん選びが大切となってきます。つやあり塗料と比較すると耐久性能等がやや落ちます。

・つや消し塗料

こちらも落ち着いた雰囲気があり、周りに溶け込みやすい見た目になります。ただ、つやがないことで汚れが付きやすくなっています。最近では防汚性のつや消し塗料も出てきました。

つやがあることで、汚れが目立ちにくく塗料の性能が最大限に引き出されるのがつやあり塗料のポイントになってきます。

また、テカテカよりも落ち着いた見た目がいい！！という方には艶調整の塗料・つや消し塗料をおススメします。

艶が消えてくる2~3年の耐久年数差を考えると、落ち着いた雰囲気を出したいという方にも最初からつやなし塗料を選ぶのではなく、5分つやや3分つやをおススメします。

弊社では、ショールームに塗り板のサンプルがございます。実際にご覧いただいて、つやあり塗料とつやなし塗料との違いを実感していただけたらと思います。

つや以外にも塗料は様々な違いがあります。その一つ一つをお客様に合ったご提案をさせて頂きます。塗装に関して気になる点等がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

フォーグッドは外壁塗装・屋根塗装の専門店です。
創業から42年以上、稲沢市・清須市・あま市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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