塗装は「色を塗り替える」だけではありません。
こんな大切な役割があることを、まず知ってほしいです。
塗装は「色を塗り替える」だけではありません。
こんな大切な役割があることを、まず知ってほしいです。
家は立ててから10年も経過すれば、経年劣化で外壁も屋根も、色あせや汚れが目立つようになります。
塗装は古びた箇所を綺麗に塗り直して、新築当時の外観へと蘇らせることができます。
外壁の配色を変えれば、見た目の印象もがらりと変わるので、これまでとは異なる新たな雰囲気を演出にも。
外出する時や帰宅する時、家を眺めるたび「やっぱり、この色にして良かったな。」
そう思えるなら、日常の中でちょっぴりとした幸せを感じる瞬間も増えます。
家は雨風や紫外線など一年中、自然環境の影響を強く受けています。
知らない間にダメージは日々蓄積され、確実に劣化が進んでいくのが外壁なのです。
塗装は建物を守る塗膜を新たにつくることで、そのようなダメージから家を守り耐久性を高め、建物寿命を伸ばします。
また機能性塗料を選ぶことによって、遮熱性・断熱性・ 防水性・防カビ性・防汚性といったさまざまな機能を建物に付加することもできます。
外壁塗装を検討する目安は8年〜12年が一般的。季節は春なら3、4月、秋なら10、11月がベストです。
ただし外壁材の種類や劣化状況によっては、建物が目安の期間を超えていても、外壁塗装が必要ない場合があります。
オーダーメイド塗装を掲げるフォーグットは、すべて現場の状況や症状をもとに判断します。
「自分の家はどうなんだろう?」「築○年目だけど塗装工事した方が良いのかな」と迷った方は、遠慮せずフォーグッドにご相談ください。
専門家がすぐに現場調査に伺い状況を確認します。
こんな症状があれば外壁塗装のタイミング。
星のマークが多いほど、はやめの外壁塗装が必要です。
色褪せ・くすみは外壁劣化の初期症状です。
放置しておけば劣化がどんどん進行します。
家が日当たりの悪い場所にあるとカビや苔が発生しやすくなります。放置しておくと範囲は広がり、劣化や美観を損ないます。
外壁の塗膜が剥がれたり、サビたりすると外壁の防水性や保温性が低下し、建物全体の劣化を促進します。
コーキングの剥がれは早めの対処が必要。
コーキングは新築時・塗装後から5~10年で劣化症状が出始めます。
粉状の白色物質が発生する現象をチョーキングといいます。メンテナンスをしない限りは塗膜の剥がれや劣化が進行し、塗料の耐久性が低くなります。
外壁のひび割れには、建物に影響を及ぼす大きなものから微細なものまで、様々な種類があります。ひび割れの種類に応じて修繕方法も異なります。
稲沢市、一宮市、あま市、清須市は高温多湿な地域。カビや苔が発生しやすい環境が整っています。
これは、湿度が高いために空気中の水分が多く、表面に付着した水分が蒸発しにくいためです。
シリコン < ハイブリッド < フッ素 < 無機
この順番に耐久性は上がっていきます。
シリコン塗料 |
ハイブリッド塗料 |
フッ素塗料 |
無機塗料 |
|
---|---|---|---|---|
耐久性 |
10年前後 |
15年前後 |
15年前後 |
20年前後 |
価格 |
一般的な値段 |
フッ素塗料より少し安い |
高い |
もっとも高い |
耐水性・耐汚性 |
優れている |
優れている |
非常に優れている |
最も優れている |
艶の持続 |
比較的長い |
長い |
長い |
とても長い |
備考 |
費用対効果が非常に優れています。 |
フッ素と同じくらいの耐用年数で |
全てにおいて優れていますが、 |
費用はかかりますが、 |
建物の大きさや高さ、劣化症状の状態、外壁材の種類、そして選ぶ塗料によって価格は異なります。
私たちは現地調査を実施した上で、一軒一軒のお家の状態にあったお見積もりを作成します。
そのため、価格はあくまで目安としてご覧ください。もちろんご予算に合わせたご提案をします。
塗料の種類 | シリコン塗料 | ハイブリッド塗料 | フッ素塗料 | 無機塗料 |
---|---|---|---|---|
25坪 | 500,000円 | 550,000円 | 570,000円 | 630,000円 |
30坪 | 570,000円 | 620,000円 | 640,000円 | 720,000円 |
35坪 | 680,000円 | 730,000円 | 770,000円 | 860,000円 |
40坪 | 750,000円 | 800,000円 | 810,000円 | 950,000円 |
別途消費税がかかります。 足場・高圧洗浄・下地処理・下塗り・上塗り2回・軒裏・破風・鼻隠し・雨樋を含みます。 付帯部(鉄部等)は含まれておりません。 シーリング工事の費用は含まれておりません。
あくまで参考程度にご覧ください。
外壁塗装は、下塗り、中塗りそして上塗りの3度塗り重ねるのが基本。3度塗りをしないと、塗料が上手く付着せず剥がれ落ちやすくなります。その結果、耐久性の低下につながり外壁塗装の本来の役割を十分に発揮しません。
丁寧施工をモットーに掲げるフォーグッド。一人ひとりの作業工程をきちんと管理しているので、3度塗りはもちろん、塗料が乾くまで十分な乾燥時間を厳守し、塗装品質を一定にする努力を続けています。
施工開始から完了まで工程管理を丁寧に。
現場責任者が各工程を目的通りきっちり行われたか検査を実施しています。
外壁にはサイディングボード、モルタル、ガルバリウム鋼板、レンガ、コンクリートパネルなど多様な外壁材があります。そのひとつひとつに特徴があり、選ぶ塗料や塗装方法は材質によって検討する必要があります。例えば、外壁材によっては水性塗料ではなく油性塗料を使うべき場合も。フォーグッドはお家の外壁材に合わせて塗装が本来の性能を発揮できる最適な塗料のご提案をしています。
「お家の外壁材に合わせた塗装方法」を選ぶには、まず専門家に相談するのが一番。専門業者に相談することで、外壁材の種類を確認し、適切な塗料や塗装方法を提案してもらえます。
塗料は機能や色など種類が豊富でその特徴もさまざま。
一概に高い塗料が全て良い訳でもありません。
フォーグッドの塗料選びはお客さまの叶えたいライフプランに合わせてコストパフォーマンスの良い塗料をご提案しています。例えばこれから長く家に住む場合は、耐久性が高く、維持費用が低い塗料を選ぶことで、将来のメンテナンス費用を抑えて、コスパが良くなります。
塗料は日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研、菊水化学工業、アステックペイントなどさまざまなメーカーをご用意しています。
将来的に建て替えを検討されている方は、早すぎても遅すぎても不安や勿体なさが出てきます。そのため、15年後という決まっている場合は15年のピンポイント、若しくは、15年より少し前に劣化してくる塗料を選択することで不安や勿体なさを感じなくなる。
ずっと同じ家で住み続けることで、外壁の色をコマめに変えたい方はシリコン塗料を選択し、費用面を気にされる方やメンテナンス頻度を少なくしたい方は無機塗料の選択をおすすめします。無機塗料は初期の費用は高くなるものの、長期的な目で見た場合、月額換算した場合はシリコン塗料よりもお値打ちになるからです。
色決めの際には約700色並んだA4サイズの色見本帳を参考に決定します。
カラーシミュレーションも併用することで、事前に家全体の配色をイメージいただけるよう工夫しています。
さらにフォーグッドには塗装専門のショールームも完備。模型や展示物、カラーサンプルを見せながら打ち合わせもできます。外壁材の質感を見て触ることができるので、色見本帳やカラーシミュレーションよりも、塗装後をリアルに感じられると好評です。
初めての方へ、お問い合わせから塗装完了までの流れを説明します。
まずはお電話かお問い合わせフォームからご連絡ください。
気になる外壁の劣化箇所やご希望の工事内容をお伺いします。ご相談は無料です。親身にお話を聞かせていただきます。
次に現地調査にお伺いする日時を決めます。お客さまのご都合に合わせて日程を調整。正確なお見積書を作成するためにも、現地で外壁の状態、素地、面積を細かく調査していきます。当日は1時間〜1時間半かけて丁寧に点検します。
現地調査後は報告書をもとに、お客さまのご要望に沿った形でお見積りを2、3パターン提出いたします。項目はすべて細かく明記して、ひとつずつ説明します。お見積りは完全無料。「見積もりを取ったから依頼しないと…」という心配も不要です。もちろん押し売りやしつこい営業は一切いたしません。
見積書では塗料の種類がきちんと書かれているか、一式表記になっていないか必ず確認しましょう。 これは外壁塗装と屋根塗装も一緒です。
約700色並んだ色見本帳やカラーシミュレーターをご覧いただきながら、塗料や基材の色を決めていきます。
カラーシミュレーションは色見本で見るよりも、「屋根と壁」「サッシと他の箇所」など全体の配色バランスを一層イメージしやすくなるためおすすめです。
工事内容、予算、納期をすべてご納得いただいてからご契約となります。塗装を通じて家族の幸せを紡げるように。
そんな寄り添った塗装をお届けします。
もし気になることがあれば遠慮なくお問い合わせください。
工事着工の前には近隣の方へ必ずご挨拶します。その際、足場設置期間に音が出てしまう時間帯や塗料の匂いが気になる時期など細かく丁寧な説明を心がけています。
フォーグッドでは近隣の方に案内文と粗品をお渡ししています。
また、なにかあった場合当社にすぐご連絡できるよう、足場にはロゴマークのついたイメージシートを貼り付けます。
基本的には、隣接するすべてのお家にご挨拶させていただきます。
塗装工事の開始前に現場確認を行います。
この時、足場設置や作業の障害になるものはすべて動かします。私たちが勝手に物を移動させると、後のトラブルにつながる可能性があるため、基本的にはお客さまの立ち会いのもと行います。
塗装工事をスムーズに進めるためには、お客さまと密にコミュニケーションを取り合い、現場確認を十分に行うことが大切です。
足場は労働安全衛生法の定めにより、2mを超える高所作業では設置を義務付けられています。
足場設置後は飛散防止ネットを設置し、近隣に塗料が飛び散ってしまうことを防ぎます。
専用の洗浄機を使用し外壁に付着した汚れや苔、カビを洗い落とします。
近隣住宅に水が飛散する可能性もあるので、メッシュシートだけでなく、ナイロンで養生することもあります。
外壁目地のコーキングやひび割れ、浮き部の下地補修を行い、塗装面の状態を整えます。
下地処理は塗料密着の良し悪しに関わる重要な工程。仕上がりの美しさに大きく影響するため、特に丁寧な作業が求められます。
目地のコーキング工事は塗装職人なら誰でも施工できますが、フォーグッドはより高い塗装品質を実現するためコーキング専門の職人が施工します。
塗装しない箇所を養生ビニールやマスキングテープ、養生テープを用いて養生します。
普段の生活に支障がでないように早く作業を進めます。換気扇、エアコン、玄関戸など普段と変わらずご使用いただけますのでご安心ください。なお動かせないお客さまの大切なものは事前に指示いただければ丁寧に養生いたします。
下塗りはただ外壁に色をつけるのが目的ではありません。上塗りの塗料をしっかりと壁に密着させるイメージで薬剤を塗る必要があります。下地の吸い込み防止や塗膜の付着性を高めるため、下地に最適なシーラー、プライマー、フィラー、バインダーを使い分けます。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのが基本。
各メーカー規定の塗布量と希釈率を順守し、ローラーと刷毛で最低2回は塗装します。
塗る回数はお見積りに記載し、その理由も丁寧に説明します。
外壁塗装は下塗りを含めて計3回の塗装が基本となります。ただし状態によっては工程5回と増やすことも。もちろん塗る回数は現場調査の上、判断します。ローラー、刷毛を使用しない「吹付け塗装」も可能です。
続いて外壁以外の「付帯部」を塗装。
付帯部とは破風板、鼻隠し、軒天、雨樋、雨戸、ベランダ、鉄部、木部等々のことです。
外部から受ける刺激も強い分、劣化も激しいため、塗膜をつけて性能や耐久性を維持します。
付帯部の数や種類は家ごとに素材は異なります。ただしどこも間違いなく劣化しているのでメンテナンスは不可欠です。特に軒天や樋は多くの家で同じ素材を使用しているので、外壁塗装と同時に塗装するようにしています。
フォーグッド独自の塗装品質チェックを行います。
細かな部分まで確認した後、お客さま立会いのもと、一緒に確認していただきます。そのとき完了報告書もお渡しします。塗装完了前後の違いを実際のお写真でご覧いただけます。
工事終了後はこれまでお家を囲っていた、飛散防止シート・仮設足場を解体します。
「以前の状態より綺麗にお渡しする」というのがフォーグッドの心掛け。だから足場解体後は専門のクリーニング業者が無料で清掃作業をします。駐車場やお庭のお掃除に加えて1階の窓清掃も行っています。
2階以上の窓清掃は足場解体の前に行います。
外壁塗装は工事着工から最短で1ヶ月ほどで完工します。
お客さまには完了報告書とともに、施工箇所と施工前・施工後が分かるお写真をまとめてお渡しします。
塗装工事が完了してから1年後に、無料で定期点検を実施しています。点検時にもし何か不具合があった場合には即座に補修させていただきます。
稲沢市、清須市、あま市等々
外壁塗装や屋根塗装で
お困りの方はご相談ください!
営業時間/10:00~18:00 定休日/祝日
Webサイトからのお問い合わせが最もお得です!
WEBからのお問い合わせで
ご成約の方に限り、お見積金額から10%OFF
LINEからは365日
相談を受け付けています!
対応エリア愛知県稲沢市、清須市、あま市、
一宮市、愛西市、北名古屋市
上記以外でも対応可能です。ぜひご相談ください。